【小児矯正】拡大床って実際どうなの?3ヶ月の変化をご紹介|五反野ふれあい通り歯科クリニック|足立区「五反野駅」徒歩1分の歯医者

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【小児矯正】拡大床って実際どうなの?3ヶ月の変化をご紹介

【小児矯正】拡大床って実際どうなの?3ヶ月の変化をご紹介|五反野ふれあい通り歯科クリニック|足立区「五反野駅」徒歩1分の歯医者

    こんにちは🐣

    五反野ふれあい通り歯科クリニック保育士です🦷

    今回は当院で6歳から矯正をしているお子さんについて紹介します。小児矯正や拡大床が気になっている方の参考になれば嬉しいです😊

     

    1. 拡大床(床矯正)とは?

    拡大床(かくだいしょう)とは、小児矯正で使用される取り外し式の矯正装置です。

    中央のネジを少しずつ回しながら、歯列や顎の幅をゆっくり広げ、永久歯が並ぶスペースを作っていきます。当院では、月1回のペースでご来院いただき調整や経過観察を行います。

    拡大床は、あごの成長を利用できる6〜8歳頃に行うことが多い矯正治療です。お子さんによって適した開始時期は異なるため、歯並びや顎の成長を見ながら判断していきます。


    2. 小児矯正を始めたきっかけ

    今回のお子さんは、3歳頃から歯科医院にて「顎が狭い」と指摘があり、永久歯のスペース不足を心配していたそうです。

    6歳10ヶ月頃、下の前歯が生え始めたタイミングで相談し、拡大床を開始しました。


    3. 拡大床の使い方・お手入れ方法

    上顎から始め、1ヶ月後に下顎も追加。現在は上下ともに装着し19:00〜翌7:00頃まで1日約12時間装着しているそうです。

    学校では使わず、自宅と就寝時のみ使用。朝は外して洗浄し、夜は保護者が声かけ、決められたタイミングでネジを回して管理しています。

    取り外し式で歯みがきしやすい反面、装着忘れや紛失には注意が必要です。


    4. 装着開始から3ヶ月の経過

    上顎は問題なく装着できましたが、下顎は当たる部分があり、何度か調整を行いました。

    本人に話を聞いたところ、ネジを回した日は少し締めつけ感があるものの、強い痛みはなく普段通り過ごせているそうです。

    3ヶ月経った頃には、上顎の歯の隙間が少しずつ広がり、下顎の前歯に変化が感じられたとのことでした。

     

    上顎

    下顎

    ↓3カ月後

    上顎

    下顎


    5. 痛みや生活への影響は?

    装置が当たって痛む時は来院していただき調整を行っています。

    発音しづらさは多少あるものの、日常生活への大きな影響はなく、食事中は外しているため食事に影響はありません。

    保護者の方によると、継続には本人への声かけや必要性の説明も大切だと感じているとのことでした。


    6. 拡大床だけで終わる?その後も矯正は必要?

    拡大床は、歯を並べるためのスペースを作る治療です。

    ケースによっては拡大床のみで経過を見ることもありますが、その後ワイヤー矯正やマウスピース矯正へ進む場合もあります。

    顎を広げることで、

    ・抜歯矯正を避けやすくなる
    ・歯を動かしやすくなる

    といったメリットがあります。

    今後の治療内容は、永久歯の生え方や成長によって変わるため、定期的な経過観察が大切です。


    7. 今後の経過について

    拡大床は、半年〜2年ほどかけて行うことが多い治療です。

    小児矯正は、永久歯への生え変わりや成長を見ながら、数年単位で経過を見るケースもあります。

    今後も実際の変化や使用感をブログにアップしていく予定です🦷

    矯正のご相談も随時受け付けております。