飲み物の砂糖量とむし歯の関係を管理栄養士が解説!|五反野ふれあい通り歯科クリニック|足立区「五反野駅」徒歩1分の歯医者

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飲み物の砂糖量とむし歯の関係を管理栄養士が解説!

飲み物の砂糖量とむし歯の関係を管理栄養士が解説!|五反野ふれあい通り歯科クリニック|足立区「五反野駅」徒歩1分の歯医者

こんにちは、五反野ふれあい通り歯科クリニックの管理栄養士です🍳

 

当院の一番手前のお部屋に掲示している飲み物に含まれる砂糖量について詳しく解説します!(見たことのない方でもわかる内容となっています。)

 

治療を待つ間にふと目に入って砂糖の量に驚かれた方もいるのではないでしょうか?

“多い”と知っていても、実際の量を見るとより実感がわくかと思います。

 

📌掲示している飲み物とスティックシュガーの本数

※スティックシュガー1本=5gとしています。また、栄養成分表示の炭水化物を基に計算しており、四捨五入して1本単位で算出。

※本表示は目安となり、数値や基準は年齢、体格、活動量、製品になどによって異なります。

・やさいジュレ(赤、70g)→約2本(9g)

・やさいジュレ(緑、70g)→約2本(9g)

・アンパンマンジュース(完熟りんご、125ml)→約3本(13g)

・ヤクルト(65ml)→約3本(14g)

・コーラ(390ml)→約9本(44g)

※ちなみに500mlだと、約11本(56.5g)

・ポカリスエット(500ml)→約6本(31g)

・麦茶(650ml)→0本

 

特に子供向けの飲み物は“体に良さそう”なイメージがあっても、実際にはしっかり砂糖が入ってるものが多いです。

 

📊砂糖の割合で考えてみると…?

掲示している飲み物の中で、最も砂糖の割合が高いのは【ヤクルト】です。

65mlに対して14gの砂糖が入っており、全体の20%以上を占めます。

量が少なくても、濃度が高いことが分かると思います。

参考までに、掲示のない飲み物の砂糖量については最後に記載しているのでチェックしてみてください!

 

🦷砂糖が多い飲み物はむし歯を招きやすい理由

①むし歯の原因となる菌のエサとなる

 むし歯の原因菌は糖を分解して酸を作り出します。その酸で歯を溶かし、むし歯と進行させます。

②飲み物は歯に触れる時間が長い

 口の中に広がりやすく、歯の全体に糖が行き渡ります。

③酸性の飲み物は“歯を溶かす力”が強い

 炭酸飲料やスポーツドリンクは酸性度が高く、酸によってエナメル質が溶けてしまうことも。

 

💡飲み物の選び方とむし歯を防ぐコツ

これらの飲み物を完全に禁止する必要はありません!

飲み方を工夫するだけで、歯への負担を大きく減らすことができます。

・ダラダラ飲みを避ける(時間を決めて飲む)

・食事と一緒に飲むことでむし歯リスクを下げる(食事をすること自体が酸性に傾くため)

・水や麦茶など砂糖の含まない飲み物を水分補給の基本とする

・スポーツドリンクは“運動時の補給”に限定

・飲んだ後に水を一口飲む、またはうがいをする

🌟まずは、今の飲み方を見直すことから始めてみてはいかがでしょうか?

 

『安心』『体に良さそう』と思っている飲み物でもしっかりと砂糖が入っている場合があります。

大切なのは、飲み方の工夫と選び方のバランスです!

 

掲示物は、治療中のちょっとした待ち時間などで気づきを持ってもらえるように作っています。

そのため、「どれくらいなら飲んでいいのか」「代わりに何を選べばいいのか」など気になることがあれば、お気軽に管理栄養士までお声がけください。

皆さんのむし歯予防と食習慣づくりを歯科と栄養の両面からサポートいたします。

 

参考:掲示物以外の飲み物の砂糖量

※あくまでも平均や目安となりメーカーや商品によって異なる場合があります。

・野菜ジュース(200ml)→平均2~3本(10~15g前後)

・100%オレンジジュース(500ml)→約10本(約50g)

・カルピスウォーター(500ml)→約11本(約55g)

・エナジードリンク→約6~10本(30~50g前後)

・カフェラテ(240ml)→約5本(約19g)