
こんにちは!五反野ふれあい通り歯科クリニックの歯科助手です🦷🍀
歯医者さんで、お口いっぱいに冷たいネバネバを入れられて、
「……苦しい!」「あと何分?!」
と思った経験、ありませんか?
あの工程、私たちは専門用語で**「imp(インプ)」と呼んでいるのですが、実はこれ、歯科治療の中でも1、2位を争うくらい大事なステップ**なんです。
今日は、みんながちょっと苦手な「型取り」の裏側を少しだけお話ししますね。
💡 なぜあんなに必死に採るの?
「だいたい形が合っていればいいんじゃない?」
……実は、それではダメなんです!泣
もし型取りがコンマ数ミリでもズレてしまうと、出来上がった被せ物と歯の間に、目に見えないくらいの「隙間」ができてしまいます。
その隙間は、バイ菌にとっての絶好の隠れ家。
せっかく治したのに、また中から虫歯になってしまう……なんて悲劇を防ぐために、私たちはあの数分間に全神経を集中させているんです。
🤢 「オエッ」となるのが怖い方へ
「鼻呼吸が苦しくなる」「喉に流れそうで怖い」という方もいらっしゃいますよね。
そんな時は、遠慮なくスタッフに教えてください!
• あごを少し引いてみる
• 鼻でゆっくり深呼吸する
• 意識を足元に向けてみる(指先を動かすのも効果アリ!)
これだけで、驚くほど楽になることがあるんですよ。
✨ 私たちの「こだわり」
たまに「……すみません、もう一回採らせてください!」とお願いすることがあります。
それは、**「この型では、あなたの大切な歯を一生守る被せ物が作れない」**というプロとしてのこだわりの証。
お時間をいただいて心苦しいのですが、「妥協しない歯医者なんだな」と温かく見守っていただけると嬉しいです……!
🆕 最近は「スキャン」での型取りも!
実は最近では、従来のネバネバした材料を使わず、専用の機械でお口の中をスキャンする「光学印象」も取り入れています。
小さなカメラで歯をなぞるだけなので、「オエッとなりにくい」「時間が短い」などのメリットがあります✨
ただし、すべての治療に使えるわけではなく、歯の状態や治療内容によっては従来の型取りの方が適している場合もあります。
そのため、患者さま一人ひとりに合わせて、より良い方法を選んでいます😊
🍀おわりに
「型取りが苦手で歯医者が怖い」という方も、まずは相談してくださいね。
一緒に、少しでも「楽に」そして「精密に」治療を進めていきましょう!



